お客様のお声(罪悪感がない遺品整理)
- 生前整理診断士 ポジティブシンキング 堀川一真
- 6月2日
- 読了時間: 3分
更新日:6月25日

お心に寄り添った「捨てないお片付け」をご提案!「エステートセール®」を日本中に広げたい!(株)ポジティブシンキングです!!
「お片付け」は難しい!
さて、弊社では、お片付けをご依頼したいというお客様から、「家の中に物があり過ぎて、どれを取っておけばいいのか、どれを捨てればいいのか分からないのですが、こんな状態でもお願いして大丈夫なのでしょうか?」というご相談をたくさん受けます。このようにお感じの方は、少なくないのですが、もちろん大丈夫です!
本日ご紹介するのは、そんなお客様の体験談です。ぜひご覧ください。
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依頼するまでの経緯
堀川社長にお願いした経緯は・・・
物が無い昭和初期に嫁いだ母は「ゴミもお金よ!」と、物を捨てることをしませんでした。
そうして嫁入り道具をはじめとして、大量の着物や洋服や食器などが遺品になりました。
私たちは、何度も片付けようとしましたが、挫折を繰り返しながら10年以上が経過してしまいました。思い出の品を手にすると整理の手が止まり、捨てる事への罪悪感で捨てられず、
量もあるので素人の片手間では難しいと思っていた時…
遺品整理への大きな一歩を踏み出す契機を、堀川社長に頂いた次第です。
手放す以外の選択肢
堀川社長が大量の物品の中から、解説付きで思い出の品を選別して下さった後は、不思議とその他の物品はすんなり手放す事が出来ました。
厄介なのは祖父母・両親・私たち兄妹・その子供と4代にわたって溜まった大量のアルバム写真でした。
アルバム毎に素敵なシーンを抜粋してスキャナーでデータ化し、ついでに賞状や成績表などもスキャナーやデジタル写真に取り込んだ後は焼却処分。データはクラウドとSSDに格納したので何時でもサッと見られて便利です。
昨年5月は母の十三回忌に当たり、その節目として古家を解体して売却しました…
その半年後の新築には、新たなご家族が生活しています。
思い出までは手放さない
このように昔の物や縁が巡る中、母の命日に堀川社長から届いた「思い出の御品アーカイブブック」には、両親の思い出が詰まった逸品の数々が、その品物の時代背景や説明とともに輝いていました。
一連の遺品整理の集大成として、この「思い出の御品アーカイブブック」のデータが最終章に追加されたことはとても感慨深く、本当に嬉しく思っております。
ありがとうございました。
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以上が、弊社にご依頼を下さいましたK様のご体験と嬉しいお言葉です。
K様、ブログ掲載をご快諾くださいまして、誠にありがとうございました。
お困りで前に進めない方々のお役に立てるよう、これからも精進して参ります。
ぜひご相談、お待ちしております。
ご相談は無料です。
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